今日は、ワールドピースプロジェクトを推進している代表の谷口さんと吉澤さん、そして子どもたちにグローバル教育を学ばせる取り組みをしているIWC財団の代表の竹村さんが青山AZITOに訪ねてきてくださり、今後のコラボレーションの展開を打ち合わせしました。

ワールドピースゲームとは、子ども達が世界の課題解決を体験するゲーム！

このゲームは、アメリカ人教師のジョン・ハンターによって開発され、小学校５年生から中学２年生の児童約３０名が、１５〜２０時間（今回は３時間x５日間のプログラムとして実施）かけて取り組む内容となっているそうです。

子ども達は、仮想の４カ国と、国連など国際機関のリーダーとしての役割を持ち、環境問題や民族紛争など、実際に世界を取り巻く５０以上の課題の解決を目指します。ゲーム終了の時間までに全ての課題が解決され、さらに４カ国全ての資産が増えていれば勝利！となる、とのことです。

国境を越えて世界が助け合いながら共存していかなければならないのが21世紀。こうした時代の要請に対して、子供の頃からゲーム感覚で拡がりのある感性を身につけることができる、ワールドピースゲームというコンテンツは本当に素晴らしいなと思いました。今後の取り組みが楽しみです。

詳しくはFBグループページをご覧下さい。
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